TOEIC Part1解答テクニック
TOEIC Part1解答テクニック
もうどうしてもPart1が点数取れないという人のために解答テクニックがあります。
本当は勉強して傾向をつかんで点数を取れるようになって欲しいんですが、TOEICテストPart1の傾向を理解していればラクラク解答できるようになります。
3人以上の人がいる場面〜主語を判断 前置詞
女の人がメガネをかけているのに主語がHeとなっている説明文は明らかに間違いです。
on the groundなのにunder the groundと言っている説明文は間違いです。(「土の中」ってそもそも見えないですよね(笑))
1人しかいない場面〜主語は無視、述語を確認
主語は意識しなくてよく、述語の何をしているのかを意識して聞き取る。
人がいない場面〜there文は「ある」・「なし」で判断
何かものが置いてあるときにThere is〜、There are〜で表現されることが多いことを覚えておく。
人物描写の現在進行形は正解の確率が高い
写真の中でまさに人がしていることは進行形で表現され、正解になりやすい。
人物描写のない現在進行形は正解の確率が低い
人物描写がないのに進行形はありえない。
2人の場面〜男女判別後動詞を確認 同性は主語を確認
引っ掛け問題〜発音が似たもの 前後の意味もしっかりと聞き取る
特にwalkやworkなど。
景色、物体 状態、形状、位置関係、情景 人物がないときは現在進行形の解答は不正解の可能性が高い