TOEIC Part4の問題形式

TOEIC Part4の問題形式

TOEIC Part4の問題形式

問題文の内容は、公共の場所でのアナウンスであったり、ニュースのような内容であったりします。TOEICは英語能力をテストするものですから、特定の専門知識を要求するようなテーマは出題されません。
空港での飛行機が遅れるというアナウンスや、天気予報など、あくまでも一般的な話題です。
特殊な話題にしてしまうと、その分野に詳しい人が有利になってしまい、英語能力そのものを正しく測れなくなってしまうので、一般的な内容に限っているのです。
TOEICのPART4の説明文問題は全30問あり、所要時間は16分間です。説明文を聞いたあとに、質問を聞き、最も適切に応答している解答を選びます。
Part3と違って一人の人が説明文を読み上げる問題形式です。

 

TOEIC Part4攻略方法

説明文の種類
コマーシャル,乗り物の中やホテルでのアナウンス,天気予報,ニュース,演説,演説の前の紹介,会議
この中で,次のような設問が出題されます。

 

1.場所や大まかな時間や話の概要など,全体的なことに関する質問
2.人の行動や時間,人数,人名・地名など,細かい部分の質問
3.行動の予定や今後の動向など,説明文の次の内容を予測する質問

 

【売れ筋】教材ランキング

おススメ教材


ホーム RSS購読 サイトマップ
inserted by FC2 system