TOEIC Part4解答テクニック
1.Part3同様、設問文の先読みは必ず行う。
Part4の設問文はPart3のよりも長いことが多いので速読力が必要になる。
2.問題文に出てきた単語やフレーズは不正解の可能性が高い。
問題文で聞こえたからといって飛びついては出題者の思う壺である(笑)
3. 設問の答えに言い換え表現があれば、正解となることが多い。
4.交通機関の遅延などの「公共放送」では、場所、目的、状況を把握する。
5.「オリエンテーション」では場所を問われ、聞き手は社員であることが多い。
6.「ツアー」では訪れる場所、参加者がやってはいけないことが問われやすい。
7.「広告放送」では商品やサービスの特徴、セール、特典が告げられる。
商品などの特徴を聞いてくる設問が多い。
8.「紹介」は話し手、経歴、テーマが、引退式や表彰式などで語られる。
9.「ニュース放送」では放送時間、話題、新しいこと、天気を聞き取る。
10.「電話メッセージ」では目的、残した人、聞く人、何をすべきかが問われる。