TOEIC Part7問題形式

TOEIC Part7問題形式

TOEIC Part7問題形式

出題パターンを大きく分けると,次の3つに分けられます。
1.長文読解タイプのもの
2.図表やグラフを読んで答えるもの
3.それらを複合したもの(ダブル・パッセージ)
 選択肢の内容としては,全体の主旨を答えさせるもの,細かい内容を問うもの,ちょっとした計算が必要なもの,次の展開を考えさせるものなどがあります。また、1つの文章や図表・グラフを読んで解答する設問が28問、2つの文章や図表・グラフを読んで解答する設問が20問あります。

 

TOEIC Part7攻略方法

1.設問を見てからキーワードを探して、20秒くらいで全文を速読する。
2.1行目だけで全体像がイメージできるのでしっかり読む。
3.「手紙、メール、メモ」が頻出、人名と所属名、目的と解決策が問われる。
4.「申込書やアンケート」などの記入式は名前、住所、提出先などが問われる。
5.「求人」は応募資格に加えて、スキルや業種が問われる。
6.「広告」では商品の使い手が重要、申込や特典は最後に書かれている。
7.「告知」は規則やルールで幅が広いが、変更を伝えることが目的である。
8.新聞や雑誌の「記事」はイメージしにくいので、きちんと読む。
9.「取扱説明書」は使い方、注意事項、禁止事項の順番に書かれている。
10.「保証書」は手続や期間が問われる。
11.5個あるダブル長文のうち、3〜4個は片方の文章だけで解ける。
12.難しいダブル長文は片方の文章を全部読み、もう一方で関連情報を探す。

 

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