TOEIC京大生が800点獲得した英語学習ノウハウ

TOEIC800点の軌跡

大学入学後の決意

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無事大学に入学し4月に勉強をスタートして、6・7月のTOEICで800点を達成するまでの3ヵ月間。とにかく私が一番のポイントに置いたのは、「たくさんの問題を解くこと」でした。「習うより慣れろ」です。まずは慣れることだと思ったんです。

 

結論から書きますが、この3ヵ月間で、自分でも驚いたのですが、1万問以上の問題を解きました。

 

もちろん数えながら解いていたわけではなく、あとで計算してみたんです。

 

参考書代(私の場合約5万円!)がかかりますし、英語好きでないとできない体育会系の勉強法なので誰にでも勧められる方法ではありませんが、「1万問解く」というのは私の場合はTOEIC満点達成に大きな効果があったことになります。

 

TOEIC解いた問題の数々

参考までに、私の場合は以下の参考書に取り組みました。名称と問題数(概算)を列記します。

新公式問題集1-3:1200
レベル判定模試1-3:600
Z会オンライン模試:200
新最強トリプル模試3:600
実力診断模試3-4:400
Tactics for TOEIC:968
直前の技術:392
完全攻略ガイド:200
実戦パーフェクト模試:400
トータル戦略模試:400
30Days to TOEIC:200
中村澄子緑本5冊計:959
文法頻出問題600問:400(新形式のみ)
入試頻出英語問題1100:1100
パターンで解けるTOEIC TEST:330
短期集中講座英文法:489

短期集中講座リスニング:286
出まくり英文法:64
出まくりキーフレーズ:152
特訓リーディング:200
ウルトラ語彙力主義:88
英文法出るとこだけ:176
正解が見える:220

 

問題数総合計:10024

上記の他に、途中で挫折した参考書や立ち読みで解いたもの、それにサンプル問題もありますから、重複なしで間違いなく1万問以上解いています。

 

また、公式問題集や澄子本はそれぞれ3-4回繰り返しました。

 

さらに、本屋さんでは売っていない電子書籍も買ってやりました。
参考までにこの教材です↓。
⇒TOEIC980点獲得!ラクラク英語マスター法。
この教材に出会ってからは体育会系みたいに問題を解きまくらなくても問題が解ける感覚が身について凄く良かったです。

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TOEIC学習〜日常生活の過ごし方

通勤の車内では、澄子本や文法書の「FOREST」を読んだり、携帯音楽プレイヤーで公式問題集のリスニング問題や⇒「TOEIC980点獲得!ラクラク英語マスター法。 」を繰り返し聴き込み、毎日家に帰ってから、ネットやTVを見る時間を削って、上記の参考書に取り組み、週末も趣味のテニスは優先しつつ、空いた時間で模試中心に取り組みました。

 

ただ、テストやテニスの試合の前とか忙しい時期は⇒「TOEIC980点獲得!ラクラク英語マスター法。 」しかやっていません。問題を解くのが一番いいと思いますが、この教材は短い時間でも英語感覚を凄く養ってくれました。

 

TOEIC学習で身に付いたもの

不思議な感覚ですが、ある一定数以上問題を解くと、点数が高いレベルで安定するようになりました。

 

どの模試に取り組んでも、950点以下の予想スコアになることがなくなったんです。

 

私の場合は、「1万問の壁」を超えた時に、レベルが一ランク上がったのかもしれません。
効果のほどは保証しかねますが、この「1万問解く」という方法は、TOEIC対策として効果があるのではと私は思います。
参考書を買うお金がないのなら、⇒「TOEIC980点獲得!ラクラク英語マスター法」だけでも十分だと思います。

 

自分で何問解いたかをグラフ化して、1万問を目指すのもよいかもしれません。

 

ただ、できるだけ短期間で集中して1万問解いた方が良いと思います。

 

だらだら解いてもモチベーションが上がらず非効率的ですし、集中して取り組んでいったんベースを作ってしまえば、そこから先が楽になるのではと思うからです。

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